研究室の概要

 我々の研究室では知能システム工学の基礎科学として、カオス、パターン形成、複雑系などで代表される物理学の新しいパラダイムである非線形科学を中心に研究を進めています。非線形科学が題材とする非線形現象は自然界において無数に存在します。例えばアリの隊列、株価の推移、脳科学、生命活動などといった現象もすべて非線形現象です。そのため非線形科学が扱う範囲は極めて広いものとなります。しかし、これらの複雑な現象を理解しようとするならば、どうすればいいのでしょうか。それには、従来の「独立した要素の集合体」をひとつひとつの要素に分割して検討するといった考え方にとらわれず、システムを「システム全体として起きている現象」として検討する必要があります。我々の研究室では、身近なテーマから観察される非線形現象に対し、その現象を司る数学的モデルを検討することで、これらのダイナミックで不思議な現象の数学的構造を解明することを目指しています。

研究キーワード
 ・ビッグデータ解析 (生体信号処理) ・データサイエンス (非線形科学) ・統計モデリング (確率過程論)

新着情報

 2019年 7月8日 Springer Singaporeから「Stereopsis and Hygiene」が発刊されました。

 2019年 6月4日 令和1年度 ひらめきときめきサイエンスのお知らせ

教員紹介

   教授     平田 隆幸                                       連絡先
   教授     高田 宗樹                                       TEL: 0776-27-8795
   客員教授     長谷川 良平                                    FAX: 0776-27-8420    
   客員教員     宮尾 克                                          Email: takada(at)u-fukui.ac.jp

産学連携

   曽田香料株式会社 ( 共同研究 )

 

研究テーマ

身体運動

Hodgkin-Huxley

多体ディスク模型

立体映像曝露

為替レート

咀嚼・嚥下

座位重心動揺

経皮的胃電図

蟻型群ロボット